交通事故に関する基礎知識や事例
現代社会においては、自動車やバイク、自転車は日常生活に欠かせませんが、いつ誰が交通事故に巻き込まれてもおかしくありません。交通事故の当事者は、例えば、保険会社から提示された自分の過失割合や慰謝料の金額に納得がいかない、後遺障害の等級認定が適正かわからない、治療費や休業補償が打ち切ると言われている、などといった諸問題でお困りになる方が多くいらっしゃいます。
こういったケースで弁護士に相談をせずに示談した場合、本来であれば得られたであろう損害賠償金を取得できないこともありますので、適正な解決を得るためには、弁護士にご相談・ご依頼いただくことを強くお勧めします。
我々Yz法律事務所では、これまで多数の交通事故案件を取り扱ってきた経験に基づき、相手方や保険会社との間で交渉や訴訟等の対応をいたしますので、適正な解決に導く自信があります。またご依頼者様がご自身で案件に対応される精神的なストレスから解放されるというメリットもあります。
ご依頼者様の思いをしっかり受け止め、その状況や目的に応じた適切な対応・解決方針を具体的にお示しします。最良の解決へ共に進みましょう。
【解決事例】
依頼者は、乗用車でパチンコ店の立体駐車場の通路部分を走行し、第三者の運転する乗用車が駐車する間、後方で停車して待機していたところ、相手方の運転する車両が追突してきた。相手方からは依頼者がバックをしたために衝突したものであり、依頼者の過失による交通事故であるとの主張がなされたが、すぐにパチンコ店の防犯カメラ映像を取得し、依頼者がバックをしていないことを証拠として示し、依頼者の過失割合を大幅に減じた内容で示談が成立。
【解決事例】
交通事故により亡くなった被害者の相続人が依頼者。相手方は、被害者が亡くなった時点で無職であったものの、相手方名義の銀行預金の取引履歴の開示を受け、毎月数万円程度のパートを退職してから1年以内であることを理由として、全年齢平均年収を前提に、自賠責保険会社に被害者請求を行い、当方の請求が認められた結果慰謝料等を含め2400万円を超える金額を回収し、解決。
※以上のほかにも多数の解決事例がございます。
当事務所が提供する基礎知識
-
医療法人とは?開業医...
個人事業主として、医師の活動を行なっている方々の中には、事業規模が大きくなったため、運営などでお悩みの方がいら […]
-
医療法人の社員総会・...
医療法人には最高意思決定期間である社員総会や全ての理事で組織し医療法人の業務執行を決定する理事会という機関があ […]
-
医療法人のM...
M&Aと聞くと、一般企業のM&Aを思い浮かべる方が多く、真っ先に医療法人のM&Aを思 […]
-
セクハラ・パワハラに...
性的な嫌がらせである、いわゆるセクハラや、職務上の地位などの優位性を背景に、正当な業務の範囲を超えて肉体的精神 […]
-
交通事故被害で請求で...
交通事故の被害救済においては、損害賠償請求が大きな役割を果たしています。このページでは、交通事故にまつわる様々 […]
-
医療法人設立の要件と...
医療法人は、医療法の定めによってのみ、社団又は財団により設立することができますが、医療法人を設立するには、都 […]
よく検索されるキーワード
事務所概要
事務所名 | Yz法律事務所 |
---|---|
所在地 | 〒530-0047 大阪市北区西天満二丁目8番5号西天満大治ビル5階B |
TEL/FAX | TEL:06-6366-0812/FAX:06-6366-0813 |
営業時間 | 9:30~18:00 |
定休日 | 土・日・祝日 |